演劇「十一ぴきのネコ」in大津
最近、消臭力のCMが気になる大林です。
アカペラであれだけ歌えたら気持ちいいでしょうね~
それとは別になりますが、心に響く作品を6月5日に観てきました!
かなり遅い報告になってすみません;
大津の市民劇団による演劇「十一ぴきのネコ」です!
第7回のこどもの文化フォーラムにも上演されるのでちょっと先取りした感じで嬉しいです。
街並みはとても落ち着いた広々としていていい街でした。
会場は大津市伝統芸能会館で、かなりの方向音痴な私でも大津京から歩いてたどり着けました~!
いやー親切な街です。
…と話が脱線してしまいましたが、感想、感想。
当日多くの方が来られて会場はほぼ満員!!
当日券は完売したそうで!!
観ることができなかった人も居られましたが、諦めずにこどもの文化フォーラムに来て是非観て欲しいです!
そもそも十一ぴきのネコは全国のこどもたちに多く読まれている絵本です。
可愛らしいネコの絵が印象的ですよね
私も当時大好き何回も読んだものです。
魚が美味しそうだなぁとかしか感じ取ってなかった記憶しかないですが…(笑)
見終えて、感じたことは歌が印象的で楽しい気持ちにさせてくれる演劇だと思いました。
主役である十一ぴきのネコ一匹一匹に個性があり、過去があり、人間味溢れるストーリーでした。
ちなみに、私は最長老のおじいちゃんネコがお茶目で可愛らしくて好きになりました。
また、終盤はとても考えさせられるものでした。
大津市民劇団のオリジナルの脚本なのでしょうか??
私が今までに観たことのない演劇で、驚きが隠せません。
まだ観たことのない方がいらっしゃるので、あまり書けませんが……
個性豊かな十一ぴきのネコが団結して大きな魚を捕まえる姿に注目です!!
では、長文、乱文失礼いたしました。
追記:文章が途中で切れていたのにもかかわらず、チェックを怠ったったことをお詫び申し上げます。
by kodomobunka | 2011-06-13 15:54 | かえっこ